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ヨコハマ・パラトリエンナーレ2020
公開日:2020月11月17日
イベント概要
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3年に1度開催される、障害のある人と多様な分野のプロフェッショナルによる現代アートの国際展。
今年のテーマは“our curioCity ‒好奇心、解き放つ街へ” 。
“本”とオンラインで鑑賞する、読む展覧会「そのうち届くラブレター」、国内外のサーカスアーティストが時空を超えて共創する「サーカスアニメーション」
様々なゲストとともに配信する公式番組「パラトリテレビ」、横浜市役所だけで鑑賞できる作品展示など、オンラインとリアルを融合させた4つのプログラムを展開します。様々な理由で会場に来たくても来れない方も、横浜以外の方々も、ぜひご参加ください。
【1】パラトリテレビ 生配信スペシャル
プレ会期から配信を重ねてきた、ヨコハマ・パラトリエンナーレを通じて出会った人々が出演・制作するオリジナル番組。11/20~22には、横浜市役所特設スタジオから多様なトークイベントを生配信。各回30名限定でスタジオ観覧も受付中です。
・配信プログラム一覧:https://www.paratriennale.net/2020/applications/
・YouTubeチャンネル:https://youtube.com/c/paratriennale
【2】BOOK PROJECT 「そのうち届くラブレター~わかりあうことの不可能さと、あきらめないことについての考察~」
障害のある表現者と多分野のアーティストによる、読む展覧会。誰もが抱える「わかりあうこと」の不可能さと向き合いながら、それを乗り越えていこうとする姿勢をもったアーティスト6名の作品に対し、8名と1組の表現者たちがそれぞれの方法で彼らの作品への「応答」を試みます。本展は読む展覧会としてブック(本)の形式で編まれ公式サイトでも展開されます。
https://www.paratriennale.net/2020/book-project/
【3】サーカスアニメーション
両足義足のサーカスアーティストであるエリン・ボールをはじめとした世界のサーカスアーティストと日本初のソーシャルサーカスカンパニーSLOW CIRCUS PROJECTが、時空を超えたサーカスアニメーションの共創に挑戦します。
https://www.paratriennale.net/2020/circus-animation/
【4】横浜市役所だけでの作品展示
パラトリのアイコン的作品「whitescaper」のほか、2014年からのヨコハマ・パラトリエンナーレの歩みを写真や映像等で振り返るドキュメント展示や、港南福祉ホームとミナペルホネンの協働で続けられてきた刺繍のプロジェクト「sing a sewing」の新作展示を行います。
イベントの詳細
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開催日 | 2020年 11月 18日 ~ 11月 24日 |
---|---|
開催時間 | 09時 00分 |
開催場所 | 横浜市庁舎 |
開催場所住所 |
横浜市中区本町6丁目50-10 |
イベント種別 | |
参加料 | 0円 |
主催者名 (主催団体) |
横浜ランデヴープロジェクト実行委員会 |
公式WEBサイト | https://paratriennale.net/2020 |
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