横浜市戸塚区のイベント『案保３文書の行方　学習交流会　長谷川 拓也弁護士 講演』

政府は、安保３文書を閣議決定し、歴代自民党政権が防衛戦略の基本だとしてきた「専守防衛」から逸脱し、憲法9条を「死文化」「反故」にしています。防衛費を国内総生産（ＧＤＰ）比1％から2％へと倍増し、憲法9条を保持しながら、今後5年間で43.5兆円に達する世界第3位の防衛費（軍事費）大国になろうとしています。
日本の安保政策の大転換となる重大な局面にあたって、安保３文書の学習と、憲法9条が「死文化」「反故」にされている状況で、憲法9条の今日的意義・価値について意見交換を致したく思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。